インターネットビジネスと言えば「ショッピングモール型直販」だなどと、誰が決めたのでしょうか?いつからそうなってしまったのでしょうか?誰かがホームページに商品画像を張り付けたのが、始まりだったんじゃないのですか。日本国中のサイトの売り上げ全てを足しても一兆円にも満たない、この「小さな小さなマーケット」に、日本中の全ての企業が殺到しているのが、現在のインターネットビジネス姿なのです。我々はいつからこんなビジネスを「儲かる」と思いこんでしまったのでしょうか?どうして、「個人向けインターネット直販は儲かる」と信じてしまったのだろうか?本来、優良取引先を探せばパンパン儲かるはずの企業の多くが「個人向けインターネット直販」に乗りだし、多くの赤字を生み出しています。どこぞの大手コンピューターメーカーのTVコマーシャルを真に受けて、「個人向けインターネット直販は儲かる」と信じてしまったのでしょうか?六兆円という「寝てても稼げる」ほど巨大なマーケットにいるIT企業ですら、何を思ったのか「売れないから」とか、「ノウハウの開発のため」などと言って「産直商品等の個人向けインターネット直販」マーケットへの進出を考えています。まじめに働いていれば、「お金をもらえる側」にいられるのに、自ら好き好んで「お金を払う側」に移ろうとしているのです。なぜか?それは、お客そっちのけで「手続き」をシステムに置き換えているだけの商売をしていたからです。そして、ひたすら「より画期的」「他にないサービス」を求め、「それが本当に必要なのか?」「その技術で本当に儲かるのか?」は何も考えていないからです。結局、ほとんど効果は出せず、あげくの果てに「データ取り」とか「実績作り」と称して、B2Cのマーケットへの参入を企画し、自らの首を絞めようとしているのです。